データの追加UIを使用してデータを読み込む

プレビュー

この機能はパブリックプレビュー段階です。

データの追加 UI を使用すると、さまざまなソースから Databricks にデータを簡単に読み込むことができます。 UI にアクセスするには、[新しいアイコン 新規] > [データの追加 ] をクリックします 。

Databricksにデータを追加する方法

データ追加UIを使用してデータを読み込む方法は複数あります。

  • Unity Catalog外部ロケーションを使用してクラウドオブジェクトストレージからデータを読み込みます。詳細については、「Unity Catalog外部ロケーションを使用したデータのロード」を参照してください。

  • [テーブルの作成または変更]を選択して、CSV、TSV、JSON、XML、Avro、Parquet、またはテキスト ファイルを Delta Lake テーブルにロードします。

  • 構造化データ、半構造化データ、非構造化データなど、任意の形式のファイルを Unity Catalog ボリュームにアップロードするには、 「ボリュームにファイルをアップロード」を選択します。 半構造化ファイルまたは構造化ファイルの場合は、 Auto Loaderまたは COPY INTO を使用してファイルからテーブルを作成できます。 ボリュームにアップロードされたファイルに対してさまざまな機械学習やデータサイエンスのワークロードを実行することもできます。 Unity Catalogボリュームへのファイルのアップロードを参照してください。

  • レガシーDBFSファイルのアップロードを使用する場合はDBFSを選択します。

  • その他のアイコンをクリックするとサンプル・ノートブックが起動し、多くのデータソースへの接続を構成できます。

データソースへの接続」を参照してください。

Partner Connectを使用したデータの追加

Databricks Partner Connectプログラムは、独立系ソフトウェアベンダーによってメンテナンスされる統合を提供します。これにより、ほとんどのエンタープライズ・データシステムに簡単に接続できます。次の手順に従い、データの追加UIを通じてこれらの接続を構成できます。

注:

Fivetranへの接続を作成するには、Databricksワークスペースの管理者でなければなりません。接続がすでに存在する場合は、Fivetranのアカウント管理者にアカウントへ追加してもらう必要があります。