クエストで erwin Data Modeler に接続する
Questのerwinデータモデラーを使用すると、高品質のエンタープライズデータ資産を検索、視覚化、設計、展開、および標準化できます。
erwin Data Modeler を Databricks クラスターまたは SQLウェアハウス (以前の SQLエンドポイント) に接続できます。
要件
erwinデータモデラーに接続する前に、次のものが必要です。
erwin Data Modeler バージョン12.1 SP1以降。 erwin のウェブサイトにあるerwinデータモデラーインストールガイド を参照してください。
A Databricks personal accesstoken です。
注
セキュリティのベスト プラクティスとして、自動化されたツール、システム、スクリプト、アプリを使用して認証する場合、 Databricksでは、ワークスペース ユーザーではなく、サービス プリンシパルに属する個人のアクセス トークンを使用することをお勧めします。 サービスプリンシパルのトークンを作成するには、 「サービスプリンシパルのトークンの管理」を参照してください。
Partner Connect を使用してerwin Data Modeler に接続する
Partner Connectを使用してerwinデータモデラーに接続するには、次の手順を実行します。
サイドバーで、「 Partner Connect 」をクリックします 。
アーウィン タイルをクリックします。
[ パートナーへの接続 ] ダイアログの [コンピュート] で、使用する Databricks コンピュート リソースを選択します。
[ 接続ファイルのダウンロード] をクリックします。
ダウンロードした接続ファイルを開くと、erwin Data Modeler が起動します。
リバースエンジニアリングウィザード の[接続]ページで、認証資格情報を入力します。
[ ユーザー名] に
token
と入力します。 [パスワード] に、要件から個人用アクセストークンを入力します。[ 接続] をクリックします。
ステップ 7 から、erwin データ モデラー ドキュメントの 「リバース エンジニアリング オプションの選択 」に従って、Databricks データからモデルを作成します。
erwin Data Modeler に手動で接続する
erwin データ モデラーに手動で接続し、Databricks データからモデルを作成するには、erwin データ モデラーのドキュメントの 「リバース エンジニアリング オプションの選択 」に従ってください。
リバースエンジニアリングウィザード の[接続]ページで、以下を指定します。
「Databricks のリバース エンジニアリング オプション 」の「 接続 」セクションで説明されている値。
要件からの個人用アクセストークン。