ノートブックの機能へのアクセスを管理する

ワークスペース管理者のユーザーは、ノートブック機能へのユーザーのアクセス管理を以下のように行います。

ノートブックから結果をダウンロードする機能を管理する

ノートブックからの結果のダウンロードはデフォルトで有効になっています。

  1. 設定ページに移動します。

  2. [セキュリティ]タブをクリックします。

  3. ノートブックの結果のダウンロード切り替えをクリックします。

ノートブックからクリップボードにデータをコピーできるようにする

ワークスペース管理者は、ユーザーが表形式のデータをノートブックからクリップボードにコピーする機能を有効または無効にできます。

  1. 設定ページに移動します。

  2. [セキュリティ]タブをクリックします。

  3. ノートブック テーブルのクリップボード機能の切り替えをクリックします。

ユーザーがノートブックをエクスポートできるようにする

ワークスペース管理者は、ワークスペースからデータをエクスポートする機能を有効または無効にできます。

  1. 設定ページに移動します。

  2. [セキュリティ]タブをクリックします。

  3. ノートブックのエクスポート切り替えをクリックします。

ユーザーがSQLクエリの結果をダウンロードできるようにする

ワークスペース管理者は、ユーザーがクエリ結果をダウンロードする機能を有効または無効にすることができます。

  1. 設定ページに移動します。

  2. [セキュリティ]タブをクリックします。

  3. SQL 結果のダウンロード切り替えをクリックします。

ノートブックの結果の保存場所を管理する

すべての対話型ノートブックの結果を、Databricksが管理するコントロールプレーンのデフォルトのロケーション(一部のノートブックコマンドの結果が保存される場所)ではなく、クラウドアカウントのルートストレージに保存することを選択できます。詳細と手順については、ノートブックの結果の保存場所を設定するを参照してください。