利用可能な地域が限られている機能

この記事では、機能の可用性に地域差がある機能の一覧を示します。

注:

一部の機能は、以下の表には含まれていません。 指定サービスと呼ばれるこれらの機能は、顧客コンテンツを処理する際に Databricks Geos を使用してデータの保存場所を管理します。 Geo は、データが処理される場所に関する予測可能性と透明性を提供するために Databricks が使用するデータ センター リージョンのグループです。 「Databricks 指定サービス」および「Databricks Geos: データ所在地」を参照してください。

機能の可用性

この表には、Google クラウド プラットフォームでDatabricksが利用できるリージョンがリストされています。 サーバレスSQLウェアハウスは一部のリージョンでのみ利用可能であり、どのリージョンがそれをサポートしているかは表に示されています。

リージョン

場所

サーバーレスSQLウェアハウス

asia-northeast1

東京(日本)

asia-south1

ムンバイ

asia-southeast1

シンガポール

australia-southeast1

オーストラリア、シドニー

europe-west1

ベルギー、ヨーロッパ

europe-west2

イギリス、ヨーロッパ

europe-west3

フランクフルト(ドイツ)

northamerica-northeast1

モントリオール(カナダ)

us-central1

米国アイオワ州

us-east1

米国サウスカロライナ州

us-east4

米国バージニア州

us-west1

米国オレゴン州

us-west4

米国ネバダ州

これらのリージョンではDatabricks on Google Cloud機能がサポートされています。 ただし、一部の GCP リージョンではGPU インスタンス タイプがサポートされていません。 GPU インスタンス タイプをサポートするリージョンとゾーンのリストについては、 GCP ドキュメントを参照してください。