Databricks CLIのインストールまたはアップデート
注記
この情報は、Databricks CLI バージョン 0.205 以降に適用されます。 Databricks CLI は パブリック プレビュー段階です。
Databricks CLI 使用には、 Databricks ライセンス および Databricks プライバシー通知(使用データのプロビジョニングを含む)が適用されます。
この記事では、Databricks CLI をインストールまたは更新する方法について説明します。 「Databricks CLI とは」を参照してください。Databricks CLI の認証を構成するには、「 Databricks CLI の認証」を参照してください。
インストール
Databricks CLIバージョン0.205以降をインストールするには:
Windows: WinGet、 Chocolatey、 Windows Subsystem for Linux (WSL)、または ソースビルドを使用します。
Databricks CLIは、Databricksワークスペースユーザーインターフェイスからも利用できます。詳しくは、「Databricks CLIコマンドの実行」を参照してください。
アップデート
以前にインストールしたバージョン0.205以降のDatabricks CLIをアップデートするには:
Windows: WinGet、 Chocolatey、 Windows Subsystem for Linux (WSL)、または ソースビルドを使用します。
LinuxまたはmacOS向け、Homebrewインストール
このインストールオプションでは、Homebrewを使用して、Databricks CLIの最新の実行可能リリースを自動的にダウンロードしてインストールします。
ターミナルから次の2つのHomebrewコマンドを実行して、CLIをインストールします。
brew tap databricks/tap
brew install databricks
次に、Databricks CLIの認証に進みます。
Homebrewがインストールされているかどうかわからない場合、または前述のHomebrewコマンドが機能しない場合は、以下の手順に従ってください。
LinuxシェルプロンプトまたはmacOSターミナルから次のコマンドを実行して、Homebrewがすでにインストールされているかどうかを確認します。Homebrewがインストールされている場合は、Homebrewのバージョン番号が表示されます。
brew -v
Homebrewがまだインストールされていない場合は、以下のコマンドを実行してインストールします。
/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"
続いて、次のコマンドを実行するとHomebrewのバージョン番号が表示されるため、Homebrewがインストールされていることを確認できます。
brew -v
次のコマンドを実行することで、Homebrewを使って、GitHubのdatabricks/homebrew-tapリポジトリを、利用可能なHomebrew Tapリポジトリの一覧に追加します。
brew tap databricks/tap
次のコマンドを実行することで、Homebrewを使って、Databricks CLI実行可能ファイルをダウンロードしてインストールするよう
databricks/homebrew-tap
リポジトリに指示します。brew install databricks
Databricks CLIが正しくインストールされていることを確認します。具体的には、以下のように
-v
オプションを使用するか、version
コマンドを実行して、Databricks CLI実行可能ファイルのバージョンを表示させます。databricks -v # Or: databricks version
バージョン番号が0.205.0以上であれば、Databricks CLIは正しくインストールされいます。
注記
databricks
を実行したが、command not found: databricks
のようなエラーが表示された場合、またはdatabricks -v
を実行し、0.18以前のバージョン番号が表示された場合は、ご使用のマシンでDatabricks CLIの実行可能な正しいバージョンが見つからなかったことを示しています。この問題を解決するには、「CLIのインストールを確認する」を参照してください。Databricks CLIの認証に進みます。
Windows用のWinGetインストール
このインストールオプションでは、wingetを使用して、Databricks CLIの最新の実行可能リリースを自動的にダウンロードしてインストールします。
コマンドプロンプトから次の2つの
winget
コマンドを実行してCLIをインストールし、次のコマンドプロンプトを再起動させます。winget search databricks winget install Databricks.DatabricksCLI
Databricks CLIが正しくインストールされていることを確認します。具体的には、以下のように
-v
オプションを使用するか、version
コマンドを実行して、Databricks CLI実行可能ファイルのバージョンを表示させます。databricks -v # Or: databricks version
バージョン番号が0.205.0以上であれば、Databricks CLIは正しくインストールされいます。
注記
databricks
を実行したが、command not found: databricks
のようなエラーが表示された場合、またはdatabricks -v
を実行し、0.18以前のバージョン番号が表示された場合は、ご使用のマシンでDatabricks CLIの実行可能な正しいバージョンが見つからなかったことを示しています。この問題を解決するには、「CLIのインストールを確認する」を参照してください。Databricks CLIの認証に進みます。
Windows用のChocolateyインストール
注記
Chocolateyを使用したDatabricks CLIのインストールは実験段階です。
このインストールオプションでは、Chocolateyを使用して、最新のDatabricks CLI実行リリースを自動的にダウンロードしてインストールします。
コマンドプロンプトから以下の
choco
コマンドを実行してCLIをインストールします。choco install databricks-cli
Databricks CLIが正しくインストールされていることを確認します。具体的には、以下のように
-v
オプションを使用するか、version
コマンドを実行して、Databricks CLI実行可能ファイルのバージョンを表示させます。databricks -v # Or: databricks version
バージョン番号が0.205.0以上であれば、Databricks CLIは正しくインストールされいます。
注記
databricks
を実行したが、command not found: databricks
のようなエラーが表示された場合、またはdatabricks -v
を実行し、0.18以前のバージョン番号が表示された場合は、ご使用のマシンでDatabricks CLIの実行可能な正しいバージョンが見つからなかったことを示しています。この問題を解決するには、「CLIのインストールを確認する」を参照してください。Databricks CLIの認証に進みます。
Linux、macOS、および Windowsのcurlインストール
このインストールオプションでは、curlを使用して、最新のDatabricks CLI実行リリースをダウンロードしてインストールします。
Windowsの場合は、Windows Subsystem for Linux (WSL)の使用を推奨します。また、unzip
をインストールする必要もあります。インストール方法については、ご使用のOSのマニュアルを参照してください。WSLを使用できない場合は、この手順をスキップし、代わりにコマンドプロンプトまたはPowerShellを使用してソースからDatabricks CLIをインストールしてください。
curl
をインストールする必要があります。Linuxシェルプロンプト、macOSターミナル、またはWSLのBashから次のコマンドを実行すると、curl
がすでにインストールされているかどうかを確認できます。curl
がインストールされている場合は、以下のようにcurl
のバージョン番号が表示されます。curl -V
curl
がまだインストールされていない場合は、お使いのOSとアーキテクチャのcurl
のリリースおよびダウンロードページの指示に従って、インストールします。マシンのアーキテクチャの取得方法については、お使いのOSのマニュアルを参照してください。続いて、次のコマンドを実行すると
curl
のバージョン番号が表示されるため、curl
がインストールされていることを確認できます。curl -V
curl
を使用して次のコマンドを実行し、Databricks CLIの実行可能ファイルをダウンロードしてインストールします(すべてのOSで、-fsSL
には、大文字と小文字を含め正しく記述する必要があります)。curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/databricks/setup-cli/main/install.sh | sh
注記
実行前にスクリプトの内容を確認するには、GitHubのDatabricks CLIセットアップロポジトリにあるinstall.shファイルをご覧ください。
Windowsの場合、このコマンドは管理者として実行する必要があります。
LinuxおよびmacOSで、
/usr/local/bin
が書き込み可能ではないというエラーメッセージが表示される場合は、sudo
を使用してコマンドを再実行します。このコマンドを使用すると、macOSおよびLinuxではパス
/usr/local/bin/databricks
に、WindowsではC:\Windows\databricks.exe
にDatabricks CLI実行可能ファイルをダウンロードしてインストールできます。Databricks CLIがすでにインストールされている場合は、"Target path
<path>
already exists."というエラーメッセージが表示されます。この場合は、前のパスからDatabricks CLI実行可能ファイルを手動で削除してから、あらためてcurl
コマンドを再実行する必要があります。Databricks CLIが正しくインストールされていることを確認します。具体的には、以下のように
-v
オプションを使用するか、version
コマンドを実行して、Databricks CLI実行可能ファイルのバージョンを表示させます。databricks -v # Or: databricks version
バージョン番号が0.205.0以上であれば、Databricks CLIは正しくインストールされいます。
注記
databricks
を実行したが、command not found: databricks
のようなエラーが表示された場合、またはdatabricks -v
を実行し、0.18以前のバージョン番号が表示された場合は、ご使用のマシンでDatabricks CLIの実行可能な正しいバージョンが見つからなかったことを示しています。この問題を解決するには、「CLIのインストールを確認する」を参照してください。Databricks CLIの認証に進みます。
Linux、macOS、およびWindowsのソースインストール
このインストールオプションでは、.zip
ファイルを手動でダウンロードし、ダウンロードした.zip
ファイルからDatabricks CLI実行可能ファイルを手動で取り出します。
GitHubのDatabricks CLIレポジトリのリリースセクションに記載されているDatabricks CLIの最新の
.zip
ファイルを、ローカルの開発マシンにダウンロードします。リリースリストでは、最新リリースの横にLatest
ラベルが付いています。また最新のプレリリースにはPre-release
ラベルが付いています。これらは実験や早期導入に適しています。リリースのAssets
セクションからダウンロードした.zip
ファイルは、その開発マシンのOSおよびアーキテクチャと一致している必要があります。ファイル名
アーキテクチャ
databricks_cli_X.Y.Z_darwin_amd64.zip
macOS、Intel 64ビット/
x86_64
databricks_cli_X.Y.Z_darwin_arm64.zip
macOS、Apple Silicon /
M
シリーズ /arm64
databricks_cli_X.Y.Z_linux_amd64.zip
Linux、Intel 64ビット /
x86_64
databricks_cli_X.Y.Z_linux_arm64.zip
Linux、ARM 64ビット/
arm64
databricks_cli_X.Y.Z_windows_386.zip
Windows、インテル 32-ビット /
x86
databricks_cli_X.Y.Z_windows_amd64.zip
Windows、インテル 64-ビット /
AMD64
databricks_cli_X.Y.Z_windows_arm64.zip
Windows、ARM 64 ビット /
ARM64
マシンのアーキテクチャの取得方法については、お使いのOSのマニュアルを参照してください。例:
Linux:ターミナルコマンド
uname -m
、lscpu
、またはsudo lshw -c cpu
。macOS:Appleのアイコンメニュー > このMacについて、または「ターミナル」コマンド
uname -m
。Windows:コマンドプロンプトまたはPowerShellコマンド
echo %PROCESSOR_ARCHITECTURE%
。
これらの
.zip
ファイルのいずれかで整合性を検証する必要がある場合、Databricksでは、.zip
ファイルと同じリストにdatabricks_cli_X.Y.Z_SHA256SUMS
という名前のチェックサムファイルを提供します。チェックサム検証の実行方法については、お使いのOSのマニュアルを参照してください。ダウンロードした
.zip
ファイルからコンテンツを取り出します。.zip
ファイルからの抽出方法については、お使いのOSのマニュアルを参照してください。取り出したコンテンツには、
.zip
ファイルと同じ名前のフォルダーがあります。このフォルダーに、Databricks CLI実行可能ファイルが入っています。このDatabricks CLI実行可能ファイルをそのままにしておいても、別の場所にコピーまたは移動しても構いません。Databricks CLIが正しくインストールされていることを確認します。具体的には、Linuxのシェルプロンプト、macOSのターミナル、またはWindowsのコマンドプロンプトから、以下のように
-v
オプションを使用するか、version
コマンドを実行して、Databricks CLI実行可能ファイルのバージョンを表示させます。databricks -v # Or: databricks version
バージョン番号が0.205.0以上であれば、Databricks CLIは正しくインストールされいます。
注記
databricks
を実行したが、command not found: databricks
のようなエラーが表示された場合、またはdatabricks -v
を実行し、0.18以前のバージョン番号が表示された場合は、ご使用のマシンでDatabricks CLIの実行可能な正しいバージョンが見つからなかったことを示しています。この問題を解決するには、「CLIのインストールを確認する」を参照してください。macOSの場合は、Databricks CLIを実行できるようにシステムを承認する必要がある場合があります。詳しくは、「開発元が未確認のMacアプリを開く」を参照してください。
Databricks CLIの認証に進みます。
LinuxまたはmacOS向け、Homebrewアップデート
このアップデートオプションでは、Homebrewを使用して、以前にインストールしたバージョン0.205以降のDatabricks CLIを最新バージョンに自動的にアップデートします。
LinuxのシェルプロンプトまたはmacOSのターミナルから、次のコマンドを実行することで、Homebrewを使って、Databricks CLI 実行可能ファイルの最新バージョンをダウンロードしてアップデートします。
brew upgrade databricks
Databricks CLIが正しくアップデートされていることを確認します。具体的には、以下のように
-v
オプションを使用するか、version
コマンドを実行して、Databricks CLI実行可能ファイルのバージョンを表示させます。databricks -v # Or: databricks version
アップデート後のバージョン番号が表示されれば、Databricks CLIは正しくインストールされています。
Databricks CLIのバージョン一覧については、GitHubのDatabricks CLIリポジトリのリリースセクションを参照してください。リリースリストでは、最新リリースの横に
Latest
ラベルが付いています。注記
databricks
を実行したが、command not found: databricks
のようなエラーが表示された場合、またはdatabricks -v
を実行し、0.18以前のバージョン番号が表示された場合は、ご使用のマシンでDatabricks CLIの実行可能な正しいバージョンが見つからなかったことを示しています。この問題を解決するには、「CLIのインストールを確認する」を参照してください。
ヒント
Databricks CLIのバージョンをダウングレードするには、GitHubのdatabricks/homebrew-tapリポジトリにある指示を参照してください。
Windows用のWinGetアップデート
このアップデートオプションでは、wingetを使用して、Databricks CLIのバージョン0.205以降の旧バージョンを自動的にダウンロードして最新バージョンにアップデートします。
コマンドプロンプトから
winget
を使用して以下のコマンドを実行し、最新バージョンのDatabricks CLI実行ファイルをダウンロードしてアップデートします。winget upgrade Databricks.DatabricksCLI
Databricks CLIが正しくインストールされていることを確認します。具体的には、以下のように
-v
オプションを使用するか、version
コマンドを実行して、Databricks CLI実行可能ファイルのバージョンを表示させます。databricks -v # Or: databricks version
アップデート後のバージョン番号が表示されれば、Databricks CLIは正しくインストールされています。
Databricks CLIのバージョン一覧については、GitHubのDatabricks CLIリポジトリのリリースセクションを参照してください。リリースリストでは、最新リリースの横に
Latest
ラベルが付いています。注記
databricks
を実行したが、command not found: databricks
のようなエラーが表示された場合、またはdatabricks -v
を実行し、0.18以前のバージョン番号が表示された場合は、ご使用のマシンでDatabricks CLIの実行可能な正しいバージョンが見つからなかったことを示しています。この問題を解決するには、「CLIのインストールを確認する」を参照してください。
Windows用のChocolateyアップデート
注記
ChocolateyによるDatabricks CLIのアップデートは実験段階です。
このアップデートオプションでは、Chocolateyを使用して、Databricks CLIのバージョン0.205以降の旧バージョンを自動的にダウンロードして最新バージョンにアップデートします。
コマンドプロンプトから
choco
を使用して以下のコマンドを実行し、最新バージョンのDatabricks CLI実行ファイルをダウンロードしてアップデートします。choco upgrade databricks-cli
Databricks CLIが正しくインストールされていることを確認します。具体的には、以下のように
-v
オプションを使用するか、version
コマンドを実行して、Databricks CLI実行可能ファイルのバージョンを表示させます。databricks -v # Or: databricks version
アップデート後のバージョン番号が表示されれば、Databricks CLIは正しくインストールされています。
Databricks CLIのバージョン一覧については、GitHubのDatabricks CLIリポジトリのリリースセクションを参照してください。リリースリストでは、最新リリースの横に
Latest
ラベルが付いています。注記
databricks
を実行したが、command not found: databricks
のようなエラーが表示された場合、またはdatabricks -v
を実行し、0.18以前のバージョン番号が表示された場合は、ご使用のマシンでDatabricks CLIの実行可能な正しいバージョンが見つからなかったことを示しています。この問題を解決するには、「CLIのインストールを確認する」を参照してください。
Linux、macOS、およびWindows向け、curlアップデート
このアップデートオプションでは、curlを使用して、以前にインストールしたバージョン0.205以降のDatabricks CLIを最新バージョンに自動的にアップデートします。
Windowsの場合は、Windows Subsystem for Linux (WSL)の使用を推奨します。また、unzip
をインストールする必要があります。インストール方法については、ご使用のOSのマニュアルを参照してください。WSLを使用できない場合は、この手順をスキップし、代わりにコマンドプロンプトまたはPowerShellを使用してソースからDatabricks CLIを更新する必要があります。
macOSおよびLinuxの場合はパス
/usr/local/bin/databricks
、Windowsの場合はC:\Windows\databricks.exe
から、Databricks CLI実行可能ファイルの既存インストール分を削除します。Linuxのシェルプロンプト、macOSのターミナル、またはWindowsのコマンドプロンプトから、次のコマンドを実行することで、
curl
を使ってDatabricks CLI実行可能ファイルの最新バージョンをダウンロードしてインストールします(-fsSL
では大文字と小文字を正しく指定する必要があります)。curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/databricks/setup-cli/main/install.sh | sh
注記
実行前にスクリプトの内容を確認するには、GitHubのDatabricks CLIセットアップロポジトリにあるinstall.shファイルをご覧ください。
Windowsの場合、このコマンドは管理者として実行する必要があります。
LinuxおよびmacOSで、
/usr/local/bin
が書き込み可能ではないというエラーメッセージが表示される場合は、sudo
を使用してコマンドを再実行します。このコマンドを使用すると、macOSおよびLinuxではパス
/usr/local/bin/databricks
に、WindowsではC:\Windows\databricks.exe
にDatabricks CLI実行可能ファイルをダウンロードしてインストールできます。以下のエラーが表示された場合は、先行するパスからDatabricks CLI 実行可能ファイルを手動で削除し、
curl
コマンドを再実行する必要があります:“Target path<path>
already exists.”Databricks CLIが正しくアップデートされていることを確認します。具体的には、ターミナルから、以下のように
-v
オプションを使用するか、version
コマンドを実行して、Databricks CLI実行可能ファイルのバージョンを表示させます。databricks -v # Or: databricks version
アップデート後のバージョン番号が表示されれば、Databricks CLIは正しくインストールされています。
Databricks CLIのバージョン一覧については、GitHubのDatabricks CLIリポジトリのリリースセクションを参照してください。リリースリストでは、最新リリースの横に
Latest
ラベルが付いています。注記
databricks
を実行したが、command not found: databricks
のようなエラーが表示された場合、またはdatabricks -v
を実行し、0.18以前のバージョン番号が表示された場合は、ご使用のマシンでDatabricks CLIの実行可能な正しいバージョンが見つからなかったことを示しています。この問題を解決するには、「CLIのインストールを確認する」を参照してください。
Linux、macOS、およびWindows向け、ソースアップデート
このアップデートオプションでは、.zip
ファイルを手動でダウンロードし、ダウンロードした.zip
ファイルからDatabricks CLI実行可能ファイルを手動で取り出します。
必要に応じて、以前に手動でソースをインストールしたときのDatabricks CLI実行可能ファイル、
.zip
ファイル、および.zip
ファイルの抽出フォルダーを削除します。「Linux、macOS、およびWindowsのソースインストール」の指示に従って続行します。